こんにちは、ぶらごです。
今回はcore i5-10400fとRTX3060を中心にゲーミング自作PCを組んでいきます。
まずは、マザーボードにCPUとCPUクーラーとメモリとM.2SSDを取り付けていきます。
使用するマザーボードはASRockのB460M PRO4です。メモリスロットが4つでM.2SSDが使えるものを選びました。
続いてCPUはCORE i5-10400Fです。FつきのCPUは内蔵グラフィックがないです。つまりグラボ必須になります。intel第11世代CPUがまもなく登場するらしいので時期が悪かったかもしれないです。ですが安かったです。

CPUクーラーに関しては付属のリテールクーラーを使用します。グリスも付属のものを使います。熱問題はない思いますが問題がおきてから対応したいと思います。
メモリは8GBを2枚にしました。GskillのTRIDENTZを友人に4000円で譲ってもらいました。安く買えるもので16GBあれば十分かなと思います。メモリスロットが4つあるので今後足りないと感じたときに増設したいと思います。
M.2SSDはWestern Digitalの1TBのものにしました。M.2SSD用のヒートシンクを一度はずし取り付けていきます。M.2SSDを選ぶ最大のメリットは配線が減ることです。マザーボードに直接取り付けるためスッキリします。値段もSATA接続のSSDとそこまで大差ないのでM.2をおすすめします。

ケースに電源を取り付けて、IOパネルとマザボを取り付けていきます。
電源は玄人志向の650Wで80PLUS Bronze認証、プラグインタイプを選ぶことで不要なケーブルは抜いて使わずに済みます。実際にSSD用のケーブルは今回は使いません。
グラフィックカードはRTX3060です。今は仮想通貨マイニングのブームでグラフィックカードの品薄と価格の高騰が起きています。そのため、2月26日に発売されたRTX3060を買うしか選択肢がなかったです。もし、適正な価格で自由に選べるなら3070か3060Tiを選びますね。

ケースはThermaltakeのVersaH26のホワイトです。ケースにこだわりはないので安くて評価の高かったものを選びました
高コスパなゲーミングPCを組むコツは予算をCPUとグラボに割くことです。ほかのパーツはケチりましょう。。
OSはWindows10を旧PCから流用します。8GB以上のUSBメモリにwin10のインストールメディアを用意します。win10はプロダクトキーなしでも使えるらしいです。
後からネットでグラボのドライバをダウンロードしようと思ったのですがWindows
をインストールしてLANケーブル刺しただけではネットに繋がらないんですね。慌てて旧PCを引っ張り出してきてLANドライバをダウンロードしました。
次回は実際にゲームでの性能を見ていきたいと思います。
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